柏市民ギャラリーにて末武芳一さんによる「ふりかえって150年 豊四季開墾絵巻物」が9/17から9/20まで開催されています。
豊四季、柏市の歴史が広く知ってもらう素晴らしい機会です。
展示の中の一つ「豊四季の歴史に残る人物像」で、市岡晋一郎や吉田甚左衛門、八木重吉に並んで、交通指導員 宇佐美栄一さんが描かれていました。
歴史が身近に感じられます。
在廊されていた末武さんともお話ができ、宇佐美さんとの思い出をお聴きするかことができました。
大学や学会での研究と違い、地域に暮らしているからこそできる研究や活動があると分かってきました。
私も在野の研究者として、末武さんから多くを学んできました。
絵によって、資料だけでは伝えきれない歴史を伝えることができると実感しました。