障がいを持った方への就労支援について取り組まれている株式会社を視察。
農業やアートの分野に職域を拡大し、障がいの特性やスキルを活かせる仕事を生み出しています。企業が、生活圏内の地域に入っていくことで就労の幅を広げようと取り組まれています。大手町のオフィスを見学し、スーツを着て働く姿を新鮮に思いました。当たり前のことなのに、福祉作業所での働く姿と比べていたことに気づかされます。製品は、綺麗にパッケージされていました。
「才能に障がいはない」と、一人ひとりの特性に合わせた障害者雇用を目指しているとのこと。アーティスト社員としての雇用など興味深かったです。じっくりとお話しできました。オフィス中で野菜の人口栽培がされています。