2日間、PowerLab Summer School にて”SDGs×Minecraft” を開催しました。
Minecraftのゲームで遊びながら、国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)を学びました。
ゲームでは、貧困格差、環境問題、食糧不足、差別、戦争を解決するため、各チームで取り組んでいました。
多くの人が1日1ドル25セント未満で暮らしていること、食糧不足、教育機会の保障、水不足と劣悪な衛生状態、エネルギー問題、気候変動、砂漠化、生物多様性、都市の防災、世界の協力体制など、世界の現状を学ぶことができた、という参加者からのご感想を頂きました。
ある国の課題は、その国だけの問題ではなく、世界中の問題でもあります。
ある課題は、他の課題とも密接に関わり合っています。
そんなことをゲームを通して、実感できたという声と聞くことができました。
Minecraftを使った教育プログラム開発は、若い仲間たちの力です。
私も刺激的な体験ができました。