BMXとの出会い

しょうなん夢ファームにて、BMXの佐伯進さんやBMXコースを作ろうと活動されている方々とお会いしました。

BMXとは、20インチ径ホイールを持つ競技用自転車と、それに乗って行う競技のことです。
北京オリンピックから正式種目に採用されています。

本格的なコースを設置することで、選手も移住し、愛好者が訪れ、柏がBMXの聖地となることも十分あり得ると思います。

しょうなん夢ファームは、手賀東小学校のそばです。
手賀東小学校は、小規模特任校で、特色のある教育を目指しています。この学校は他校区からの通学が認められています。
たとえば、BMXのプロの指導を受けられるような取り組みを行えば、手賀東小学校に通わせようという家族が柏市に移住することも考えられます。

また、たとえば柏駅前には、ストリートでBMXやスケボーなどができるようなエリアを設けられたら、など夢はふくらみます。

今月初め、東静岡のスケートパークを訪れたり、
まちは劇場ーストリートカルチャーと文化行政
昨日はスケートボードショップがオープンしたり、たまたま関係者が隣の席で飲んでいたり、高校の友人からCall Me 917のスニーカーを買ったり、別の会合で訪れたしょうなん夢ファームでスケートパークやBMXに出会ったり、何か流れを感じます。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)