無料オンライン勉強会のご案内-四日市市の先進的な水道インフラの取り組みについて

人口が減少していく日本の自治体。税収は減る一方で、インフラの維持管理は大きな課題です。
人口が増加していた時代に作った公共施設は維持できなくなってきます。
しかし、水道は私たちの生活になくてはならないもの。
それぞれの自治体や議会で状況は違うかもしれませんが、先進的な自治体の取り組みから、学ぶべきことは多いはずです。
無料オンライン勉強会のお知らせをシェアいたします。
【タイトル】
あなたの街の断水を防ぐ<四日市市の先進的水道管劣化予測診断ツールをご紹介>~ビッグデータ×AIによる水道管破損リスクの予測診断~
【日  時】
8月3日(木) 9:30~11:00(森市長登壇)
8月9日(火)10:00~11:30(8/3の再放送、質疑応答を担当職員が答弁)
※両日とも同じテーマです。
【費  用】 無料
【登壇者】三重県四日市市長 森 智広氏
※資料はお申込みいただいた方全員にご提供いたします。(講座終了後、後日Fracta japan株式会社よりご提供となります。)
【セミナー概要】
水道施設の老朽化が進行し、更新費用が増大する中、少子化による人口減少社会の到来により、これまで経験したことのない厳しい経営環境が訪れようとしています。
三重県四日市市では、令和3・4年度に、Fracta 社のAI 技術を活用した管路劣化診断を実施し、SDGsの考えに基づき、使えるものは長く使うこととし、 ダクタイル鋳鉄管の更新基準年数を延伸し、塩ビ管等の漏水発生リスクが高い管路を優先して更新し、 「安全で良質な水道水を将来にわたって安定的に確保し、お客さまから信頼される水道」 の実現に向けて、経営の効率化及び健全化を図り、安定した経営に取り組まれています。
三重県 四日市市は、中心市街地の再開発やふるさと納税による財源流出対策など、全国からも注目されています。
今回、森智広市長にご登壇頂き、水道事業はじめ先進的な四日市市の先進的なお取り組みをご紹介して頂きます。
【お申し込みはこちらから】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScJq2WHiqC4xgPkiqwMe9edjhnD6rFbz8zWKT6W–Z8Pvl3Yg/viewform

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)