【柏市教育委員会発 新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)拡大に伴う柏市立小中学校における感染対策について( 1 月 17 日発信)】

新型コロナウイルス感染症対策について 、柏市教育委員会より情報提供がありましたので、共有いたします。

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年明け以降,新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)が急速に拡大していることを踏まえ,柏市立小中学校では,引き続き,十分な換気,健康観察,手洗いの励行,咳エチケット(マスクの適切な着用)等の基本的な感染対策を徹底してまいります。

各御家庭におきましても,同居家族を含めた毎朝の健康観察,体調不良時の登校自粛,こまめな手洗い・手指消毒等の感染対策について,御協力いただきますようお願いします。

また,新型コロナウイルス感染症を懸念し,保護者様の判断でやむを得ずお子様が登校を控える場合には,タブレット端末を活用した学習保障等に取り組みますので,各学校へお問い合わせください。なお,その場合には欠席扱いとはいたしません。

なお,陽性者が発生した場合は,今後の対応等を学校から当該校の保護者に対し,すくすくメールでお知らせします。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)