【柏市】南房総市小向ダムの渇水に係る応援給水の実施について

南房総市小向ダムの渇水に係る応援給水の実施について、柏市より情報提供がありましたので、共有いたします。

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1 概要
南房総市小向ダムの渇水に伴う「千葉県水道災害相互応援協定」による千葉県からの応援要請に基づき,本市も他の県内水道事業体と協力して職員及び給水車を派遣して,応援給水を実施します。

2 派遣期間及び応援人数等
(1) 派遣期間
令和3年1月12日(火)~15日(金)
各日とも8時30分~17時

(2) 場所 南房総市

(3) 応援人数等
給水車(2t)1台
柏市水道部職員各日2名(車両搬送含め従事者合計5名)

3 応援内容
小向ダムとは別系統の直近の消火栓等から応援給水用水を補水し,断水が見込まれる地域の水道使用量の多い施設のうち南房総市が指定する病院,社会福祉施設,学校等の受水槽へ給水車で給水を行います。

4 その他
(1) 今後の派遣継続
令和3年1月16日以降の応援給水については,県で調整中です。

(2) 富津市での応援給水
令和2年12月29日から令和3年1月3日に発生した富津市内での断水に係る応援給水を下記のとおり実施しました。

ア 派遣期間及び派遣人数等
令和2年12月31日(木)から令和3年1月3日(日)まで
各日とも8時30分~21時
給水車(2t)1台,柏市水道部職員各日3名(実従事者合計6名)

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)