知識を得たり、趣味を楽しんだり、教養を深めたりするというよりは、
社会構造にメスを入れたり、人生を振り返ったり、自分を立て直そうという強烈な読書体験が報告されている。
これまでの私の読書が、生半可に思えてくる。
保護司として、担当する一人につき毎月二回面談し、その報告を提出。
今、私は二人を担当しているので、月4回の面談とその報告書を作成している。
デスクワークの時間を捻出するのに苦労している。
デスクワークの時間を捻出するのに苦労している。
コロナ禍、いつも面談している対象者は、それぞれ大変な状況におかれている。こういう時に、しわ寄せがきやすいのが現状だ。
保護司としては話を聞くことくらいしかできない。
しかし、こういう時こそ、しっかりお話に耳を傾けることが大切だと思う。