【柏市】新型コロナウイルス感染症の感染者（柏市発表222～223例目）について

新型コロナウイルス感染症の感染者（柏市発表222～223例目（市内在住186例目，市外在住37例目））について、柏市より情報提供がありましたので、共有いたします。

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2名の方が新たに新型コロナウイルス感染症と診断され，診断した医療機関から柏市保健所へ発生届の届出がありました。

これまで柏市保健所で新型コロナウイルス感染症の発生届を受理した累計は221例（柏市在住184例，市外在住37例）です。※欠番が2例生じたため，発表数と累計は一致しません。

本件について，濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を行っています。

※発生届は，感染症法に基づき，居住地に関わらず，診察した医師がその管轄する保健所へ届出するものです。また，その後の調査は，当該感染者が居住する自治体が行うことになっております。

番号 222例目（市外在住37例目） 223例目（市内在住186例目）
年代 30代 50代
性別 女性 男性
居住地 流山市 柏市
職業 会社員 飲食業
勤務地(学校所在地) 不明 県内
発症日 9月14日 9月10日
主な症状 咳，味・嗅覚の不調 発熱，倦怠感
受診経過 9月15日に医療機関を受診し，検体採取 9月16日に医療機関を受診し，抗原検査
検査機関 民間検査機関 医療機関
検査確定日 9月16日 9月16日
推定される感染経路 他自治体（千葉県）で調査中 不明
渡航歴 なし
接触歴（発症2日前以降・同居家族除く） あり
接触歴での公共交通機関の利用 あり
濃厚接触者の数 同居家族3人，その他調査中
濃厚接触者の状況 健康観察中，検査予定
感染者の現在の状況 軽症，入院予定
基礎疾患 なし
備考    

 

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員（柏市選出）。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦（43,834票）。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族　妻、長男（2014年生まれ）、長女（2017年生まれ）