究極の対話を求めて-焚き火ダイアログ合宿

私たち、柏まちカレは、対話を重視 してきた。
これまで、月に2-5回ほど2時間程度の柏まちカレッジ企画運営会議を開いてきた。そこでは、講座や運営について話し合っている。
先日、オンラインで公開企画運営会議を開き、普段の会議とは違って、生き方や社会・自然について考える機会となった。
毎月、開催していきたい。

柏まちなかカレッジでは、毎夏、究極の対話を求めて焚き火ダイアログ合宿を開催してきた。
新型コロナウイルスによる活動自粛で、焚き火されている方々を見かける。
焚き火は、普遍的な魅力があるのだろう。
 
サークルの合宿で、最後にキャンプファイヤーを囲み、つらかった合宿の振り返りや引退する先輩からのメッセージを受け取り、みんなで涙したことを、はっきりと覚えている。
 
今夏も、近場で焚き火ダイアログ合宿を開催する。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)