無所属で政治活動をする理由

駅頭活動というと、たくさんのスタッフが、おそろいのTシャツなどを着て、
チラシを配ったり、機材を運んだりしてにぎわっているイメージがあるかもしれません。そういうイメージをお持ちの方から、山下が一人で活動しているのは不思議に感じられるようです。

自分で荷物を運んで、徒歩で移動しています。

しがらみない政治のためには、組織からの支援は受けず、自分の足で立ち、自分の声で思いを伝え、共感の輪を広げていきたいと、一人で活動しています。

それでも、写真や動画を撮って送ってもらったり、パンを差し入れしていただいたり、多くの方々に支えられながら活動させて頂いています。

国政の政党に属さず、無所属で活動しています。
柏市の政治は、介護や子育てなど地域に密接に関係するものです。
国会の政治争いや政党のイデオロギー対立に巻き込まれることなく、
柏市民による、柏市のための政治を目指します。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)