自宅療養者へLINEや電話による健康観察を行い、体温、酸素飽和度、容体を聞き取り、必要に応じ投薬・酸素投与・点滴等、自宅療養者への対処療法や医療機関への診療の依頼など、
保健所業務の分散を図り、保健所が、重傷患者や病状急変の患者への対応に注力できる体制を作ります。
電話しても不通であった場合は、必要に応じて訪問による確認を行い、自宅でも安心して療養できる環境を作ります。
自宅療養者に対して、パルスオキシメーターを貸与し、食料品を配布します。
配布する食料品は、療養者の食べやすいものを工夫していきます。
民間とも連携し、保健所業務の選択と集中を。