野馬土手を歩く

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柏まちなかカレッジの魁!!!歴史塾にて、『ブラかしわ 〜50ー100年前の柏を探る。あなたの知らない世界〜』というテーマで、学芸員で塾生でもある北沢さんのご案内で、野馬土手を歩きました。野馬土手とは、東葛地域が幕府直轄の放牧地「小金牧」であった名残の史跡です。

日立台スタジアムの向かい、交番の前の野馬土手

 

柏駅前は、碁盤の目の道路だけでなく、斜めに直線に伸びた道路が特徴的です。

柏駅前旧そごう脇の駐輪場前から、フーサワビルに抜け、三角マック、旭湯、お肉屋さんの桜屋、柏神社、

木戸がありました。

桜株稲荷、橋輪、三小通り、

三小通りの野馬土手脇にある通り。この場所でクランクになっている。その理由をみんなで話し合い、それぞれが仮説を立てる。

日立台スタジアム、神明神社と歩きました。

昭和4年の松井天山氏の絵図と現在のビル名などを比べたり、地形図と野馬土手の関係を考えたり、それぞれ多くの発見がありました。

今回の史跡見学では、実験的に、オンライン会議システムZoomを導入し、歩きながら、また、別の場所にいても美術館のガイド音声のように説明を聴くことができました。
別の場所から質問したり、ガイド役以外の参加者も答えたりすることもできます。

イヤホンマイクを付ける講師とカメラを撮影する福島氏

場所を問わず参加できる仕組みとして、また、柏の魅力を世界に発信する仕組みとして、柏まちなかカレッジとして研究していきます。

野馬土手は、貴重な文化遺産ではありますが、ぱっと見た目のインパクトも少なく、保存するための理解を得ることが難しいのも課題です。

あいにくの雨でしたが、台風に直撃することなく、無事に開催することができました。

準備してくれた北沢さん、企画運営してくれた小峯さん、熱意をもって参加してくれた皆様に感謝しています。

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投稿者:

山下 洋輔

柏市議会議員。柏まちなかカレッジ学長。元高校教諭。2児の父。 教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 (社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 教育コンサルタント山下洋輔事務所設立。 2011年9月から柏市議会議員。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)