土浦駅前に新設された図書館を見学

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柏駅前に新しい『文化とくらしの拠点』の実現を目指し、関心ある市民が自発的に集まり、専門家の助言も得ながら検討し、昨年11月には柏市にも提言した「かしわ知恵の森プロジェクト」のメンバーたちと、近隣の図書館や文化施設を見学しました。
※ブログ 柏駅前に新しい「暮しと文化の拠点」をつくりませんか? 呼びかけ文

土浦駅前のアルカス土浦なある土浦市立図書館は、昨年の11/27に念願のオープンを果たした図書館です。

平成8年に立ち上がった「新図書館を考える会」会報の「虹 第68号」最終号を読みました。感慨深いです。

市民の利用も多く、混み合っていました。

私たちが訪問した時には、ビブリオバトルも開催されていたり、複合施設として同居している市民ギャラリーの展示への呼びかけが行われていました。

椅子なども雰囲気がよく、自習室には学生や社会人が勉強しています。

ただ、最新の機能が整っていて、子育てや防災、地域の情報など最近の流れをおさえた立派な施設ですが、何か物足りなさも感じました。

市民ギャラリーや屋上ガーデンは、図書館とつながっておらず、複合施設といっても相互の連携は見られません。

そういった具体的なことよりも、地域や自治体のメッセージというか、市民の思いやこだわりといった部分に物足りなさを感じたのかもしれません。

それでも、市民の方々にとっては、以前の図書館と比べるため、駅前に新しく、立派な図書館ができたということで、満足しているように思います。
むしろ批判している人の方が、言いがかりのようになってしまいそうです。

このあたりが、理想を追求する難しいところです。

高校の教員として勤め、暮らし、この街にはお世話になりました。
現在の土浦駅前のURALAには、イトーヨーカドーではなく、土浦市役所、土浦市生涯学習センター、カスミが入っています。
桜町は、震災後、駐車場が目立ちます。

最近になって、この図書館を始め、サイクリングによるまちづくりの動きなどが注目されます。

土浦に行く前に、他の「かしわ知恵の森」メンバーでは、荒川区立ゆいの森あらかわも視察しています。
荒川区立中央図書館、吉村昭記念文学館、ゆいの森子どもひろばの複合施設です。

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投稿者:

山下 洋輔

柏市議会議員。柏まちなかカレッジ学長。元高校教諭。2児の父。 教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 (社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 教育コンサルタント山下洋輔事務所設立。 2011年9月から柏市議会議員。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)