千葉県にゆかりのある浅井忠の特別展!

千葉県立美術館開館50周年記念特別展「浅井忠、あちこちに行く―むすばれる人、つながる時代―」1月19日まで!
日本近代洋画の先駆者のひとりである浅井忠は、幼少期を佐倉で過ごし、絵を描き始めました。千葉県にゆかりのある芸術家です。
浅井忠は、「あちこちに行き」、旅先から手紙を書いていたそうです。
それにちなんで、私たちが絵葉書にメッセージを書き展の壁に掲示するという素敵な企画です。
旅する100体の浅井忠 の企画も面白かったです。
私自身も、この企画にインスピレーションを得て、山下洋輔放浪記 企画を思いつきました。
山下洋輔のアクスタや紙人形でも作って、道路の不具合や危険箇所の指摘、柏市や千葉県で参考にすべき先進事例など、皆さんに現地に行った時に、写真を撮ってSNS投稿してもらえるような企画ですが、参加してくださる方はいらっしゃいますか?

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)