柏市にスケートボードパークを作るため、打ち合わせしました。
東京2020オリンピック競技大会では、バスケットボールの3X3、BMXフリースタイルやスケートボードといったストリートカルチャーに由来するスポーツが新たに競技・種目として追加され、注目されています。
しかし、道路の規制や周辺住民の苦情などから、練習場所がありません。オリンピック種目として決まったことで世間の注目度も上がり、競技人口が増えていくことは目に見えています。選手の育成や選手の練習できる環境を早く整えていくことが課題であり、自治体にとっては新たなチャンスでもあります。
柏市でも、これらのスポーツを育成すべきと考えます。
先日の議会質問でも、柏市でのスケボーパークについて提案しました。
調整池や高架下、公園内や商業施設、空き施設やプールなど、活用していくべきです。
にぎわいを生み出すため、あるいは、暫定的な土地活用としても有効です。
沼津市では廃校のプールの跡地が、BMXやマウンテンバイク、スケートボードなどのンプトラックとして活用されています。
※ 廃校プールをパンプトラックでリノベーション!NUMAZUサイクルステーション静浦東にスキルパークオープン【シクロチャンネル】
公共施設や使われていない資源を眠らせておくのではなく、このオリンピックの1年限定でも、実験的にスケートパークとすて活用すべきと考えます。