地方議員の意外な役割

議員となって6年、柏の受験生からの相談が増えてきた。

大学入試ではAO入試や公募推薦入試が増え、受験勉強が変わってきていると感じる。

社会課題を発見し、解決するために行動しながら、学ぶことが重視されるようになった。

受験生が、自分の地域活動の実績を大学の研究に結びつけようと考えていると、地域の実情や地方議会の動向などが大切と気づくことになる。
そこで、地域に根差した活動をしている地方議員が注目される。

受験勉強をきっかけに、政治や行政に興味を持ってもらえるのは、ありがたい。

現状では知りたくても、なかなか情報がないものだ。

あまりテレビを観ないので気づかなかったが、コメンテーターに地方議員は使えるのではないかと思う。
芸能人のように顔が売れているわけではないが、市民生活に関わる最先端の課題に触れているし、法律や事例も知っている。

受験生だけでなく、市民団体などの推薦文を書くことも増えてきた。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)