より良い教育の実現のために、多様な主体によるエコシステムが必要と考える同志である長井悠さんと意気投合しました。
長井さんとは、私が議員になる前、柏まちなかカレッジの初期のワークショップにご参加頂き、それ以来、より良い教育の実現のために、切磋琢磨しながら活動してまいりました。
私の新年の抱負をお読み頂き、これから私が立ち上げようとしている教育事業や長井さんが取り組まれているアントレプレナーシップ教育についてなど、情報交換させて頂きました。

長井さんのタクトピア株式会社では、
「圧倒的な原体験」を創り出すラーニングデザインを中心とした教育事業を展開されています。
タクトピアさんのホームページには、以下のように記されています。
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これから「グローバルで予測困難な時代」に
飛び出していく 生徒たちの未来を考えたとき、
彼らが受ける教育の果たすインパクトは計り知れません。
だからこそ、教育を届ける学校づくり・地域づくりには、戦略的な「学びの設計(ラーニング・デザイン)」が不可欠です。
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学力格差の背景には、経済格差や文化資本格差が指摘されています。この格差を解消するためには、体験格差を是正し、一人ひとりの興味関心を育んでいく支援が大切です。
私が、新たに立ち上げる教育事業では、教育支援に取り組みます。
特に、ゲームや遊びを通して、算数•数学嫌いをなくしていくような機会を作っていきます。
人生100年時代の新しい学び方を身につけ、
生涯、学び続けられる環境をつくり、教育・文化の力で、社会をより良くしていきます!
お話しでき、思いを共有でき、嬉しいです。
切磋琢磨できる同志がいること、本当にありがたいです。