学びのエコシステムづくり!

より良い教育の実現のために、多様な主体によるエコシステムが必要と考える同志である長井悠さんと意気投合しました。
長井さんとは、私が議員になる前、柏まちなかカレッジの初期のワークショップにご参加頂き、それ以来、より良い教育の実現のために、切磋琢磨しながら活動してまいりました。
私の新年の抱負をお読み頂き、これから私が立ち上げようとしている教育事業や長井さんが取り組まれているアントレプレナーシップ教育についてなど、情報交換させて頂きました。
長井さんのタクトピア株式会社では、
「圧倒的な原体験」を創り出すラーニングデザインを中心とした教育事業を展開されています。
タクトピアさんのホームページには、以下のように記されています。
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これから「グローバルで予測困難な時代」に
飛び出していく 生徒たちの未来を考えたとき、
彼らが受ける教育の果たすインパクトは計り知れません。
だからこそ、教育を届ける学校づくり・地域づくりには、戦略的な「学びの設計(ラーニング・デザイン)」が不可欠です。
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学力格差の背景には、経済格差や文化資本格差が指摘されています。この格差を解消するためには、体験格差を是正し、一人ひとりの興味関心を育んでいく支援が大切です。
私が、新たに立ち上げる教育事業では、教育支援に取り組みます。
特に、ゲームや遊びを通して、算数•数学嫌いをなくしていくような機会を作っていきます。
人生100年時代の新しい学び方を身につけ、
生涯、学び続けられる環境をつくり、教育・文化の力で、社会をより良くしていきます!
お話しでき、思いを共有でき、嬉しいです。
切磋琢磨できる同志がいること、本当にありがたいです。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)