【柏市教育委員会】「子どものSOS」と相談先について

柏市教育委員会より、「子どものSOS」と相談先について情報提供がありましたので、共有いたします。

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新型コロナウイルス感染症の流行に伴い,学校では「新しい生活様式」の下,教育活動が行われています。マスク越しの会話・コミュニケーション,楽しみにしていた行事の縮小・中止,前を向いて黙って食べる給食といった「新しい生活様式」に加え,目に見えないウイルスへの不安は,単なる感染症対策にとどまらず,子どもたちの生活や心に大きな影響を与えています。

併せて,昨年度の全国一斉休校・分散登校,度重なる緊急事態宣言を経て,現在,子どもたちの心身や行動に様々な影響が出ています
例えば,赤ちゃん返り,登校渋り,原因のよくわからない頭痛・腹痛などの体調不良,生活リズムの乱れ,SNSトラブル,長時間のゲーム(ネット)利用,自傷行為など反応の表れ方は様々です。
新型コロナウイルス感染症の流行は,誰も体験したことがないため,子どもたちが不安を感じ,こうした反応をすることは,不思議なことではありません。

このような反応が表れている子どもたちに関わっていくヒントとしては,子どもたちのもやもやした思いや悲しい気持ちを否定することなく,「そんな気持ちになるんだね。」と受け止め,ゆっくりと話を聞いてあげることが大切です。また,散歩やストレッチなど,気持ちを紛らわせるためのストレス対処法がたくさんあることは強みになります。

もし,ご家庭で子どもの変化やちょっと気になることがあれば,「子どものSOS」と捉え,心配なことがあれば,学校や教育委員会をはじめとした各種窓口にいつでもご相談ください。ご家庭だけでなく,学校や関係機関と一緒に子どもたちの支援の輪を作っていきたいと考えております。

【相談先】
・やまびこ電話柏 04-7166-8181
(月曜日から金曜日までの午後1時から7時まで)
・柏市教育支援室 04-7131-6615
(月曜日から金曜日までの午前9時から4時まで)
※年末年始(12/29~1/3)はお休みです。

【担当課】
・柏市教育委員会児童生徒課 04-7191-7210
(月曜日から金曜日までの午前9時から5時まで)
※年末年始(12/29~1/3)はお休みです。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)