新聞とフレネ教育

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小学生の新聞を見せてもらいました。

新入生入学おめでとう特集企画で、学校に関するクイズや一年生100人へのアンケート結果、先生の紹介、好きな給食ランキングなど、アンケート調査やインタビューなど、自分の足で稼いだ記事で、面白かったです。

新型コロナがおさまったら?、切実な問いですね。

新聞の名前「ナイススクープ」は、探偵ナイトスクープからとったものではないでしょうか。208号というこで、創刊号の人たちのお話をお聞きしたいです。

子どもの生活を題材に、子どもたちが興味を持ったことを、自由表現に表現しながら学ぶフレネ教育のように、子どもたちの新聞制作は素晴らしい経験だと考えています。

新聞づくりは、批判精神を養う効果も期待されます。

フレネ教育とは、印刷機や様々な道具、手仕事を導入して芸術的表現、知的学習、個別教育、協同学習、協同的人格の育成を図る教育法です。

いま、タブレットなどICT環境が整い、取り組みやすくなったと言えます。

GIGAスクール構想に関連する教育サービスに頼るだけでなく、これまで学校が培ってこられた活動をベースに発展させていけば可能性は広がっていくと確信しています。

シリコンバレーのゴッドマザーにして、高校教師のエスターウォジスキーは、ジャーナリズムを教えていました。

最近、彼女の著書『TRICK スティーブ・ジョブズを教えYouTube CEOを育てたシリコンバレーのゴッドマザーによる世界一の教育法』を読み、新聞制作の魅力を再確認していたところでした。本書は、ジャーナリズムや新聞制作でなく、子育てがメインテーマです。

息子は、字が書けない頃から、自分で新聞や物語を作って、字を覚えようとしていたことを思い出します。

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投稿者:

山下 洋輔

柏市議会議員。柏まちなかカレッジ学長。元高校教諭。2児の父。 教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 (社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 教育コンサルタント山下洋輔事務所設立。 2011年9月から柏市議会議員。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)