花の市場―新型コロナウイルスの影響を調査しに、柏公設市場の花き部を訪問

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新型コロナウイルスの影響で、様々なイベントの自粛が行われ、花の需要が減少しています。
先日、柏市公設市場を訪れ、(株)第一花きの松本頼明社長にお話をお伺いいたしました。

セリも見ることができました。中央卸売市場など機械ゼリに移行する花市場が多い中、柏市場では伝統的な手ゼリを継承し、セリ人の活気のある声が場内に響き渡ります。
千葉県内の公設市場で、花き部門が開設されているのは、柏と市川だけです。
花の市場があることを、柏市の強みとし、花のあふれる街にしていきたいです。

松本社長は、国内生産者やお花屋さんの減少し、花の流通量の減少に危機感を抱き、消費者を育てるため、「花育」に取り組まれています。
植物との積極的な関わりを持ち、身近に自然を感じる体験学習を通して、花が心を育てます。

また、スポーツ大会の表彰台で「ビクトリーブーケ」を贈り、花とおもてなしの心で大会を彩るビクトリーブーケプロジェクトにも取り組まれています。

不要不急の外出を控えなければならず、テレビでは暗いニュースが流れ、気持ちが滅入ってしまいそうな時だからこそ、部屋に春の花を飾って楽しんでみませんか?

昨秋の台風、そして新型コロナウイルスの感染拡大と、花き業界に大きな影響が出ています。
花きの消費拡大を図るため、家庭や職場に春の花を飾って楽しむ「花いっぱいプロジェクト」を呼びかけた農林水産省九州農政局の動画が話題になっていますね。

私も、家に花を買って帰っています。
ご家族や大切な人に、ぜひ、花束をプレゼントしてみてください。

なかなか人に会えない時だからこそ、会える時には、感謝の気持ちを伝えたいものです。

4月23日を「本と花の日」として、広めていきたいと活動しています。
皆さんも、ぜひ、一緒に呼びかけていただけると嬉しいです。

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投稿者:

山下 洋輔

柏市議会議員。柏まちなかカレッジ学長。元高校教諭。2児の父。 教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 (社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 教育コンサルタント山下洋輔事務所設立。 2011年9月から柏市議会議員。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)