柏まちなか映画館で「おクジラさま ふたつの正義の物語」を鑑賞しました。
日本がIWC=国際捕鯨委員会の脱退と商業捕鯨再開を表明し、私たちも考えなければならない課題です。
「グローバル対ローカル」の構図で、地域としての情報発信力・コミュニケーション力について考えさせられました。
対話しにくい問題でも、映画を観れば語り合うことができます。この柏まちなか映画館の取り組みは、私たちの視野を広げてくれます。
15年くらい前、歴史仲間と二人で和歌山県太地町を巡検したことを思い出しました。当時もシーシェパードのニュースがあり、繊細な時期でした。
神社や灯明台に登ったり、スーパーにクジラ肉が売られているのを見たりしていたことを覚えています。
写真を失ってしまい、残念です。
明日は、柏まちなか映画館一般公開で、「バレンタイン一揆」を上映します。