魁!!!歴史塾(65)『 いま、敗者の生き様に学ぶこと 〜名こそ惜しけれ〜 』

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日本人は、どこか敗者に魅せられる傾向にあるようです。 勝ち負けの基準は様々ですし、そもそも歴史自体が後世の解釈が入るので難しいのですが、個人的旅の経験や大河ドラマの歴代視聴率一覧などから参加者のトークが展開。
平将門、石田三成、千利休、平家物語、勝海舟、吉川経家、黒田官兵衛、真田幸村などへの共感が語られました。

続いて、日大アメフト部のタックル事件、松井秀喜の敬遠などの話題から日本人のモラル、「恥」、「世間さま」の概念などの話題に及びましたが、モラルのルーツを探るところで時間切れ。

話は時に、日本人と「性」など際どい話題に脱線しつつ終始盛り上がりました。
木津さんによる遠野のわらべ歌の披露は胸を打ちました。「鎌倉の武士の世を耐え、力強く生きていこう」と、時に暗喩を交えた歌の温かさには、名もなき日本人たちの知恵やしたたかさが宿っているように思えるのでした。
各人の価値が多分に現れる歴史テーマ・トークは面白い。これもまた魁!!!歴史塾のひとつの学びの形です。(魁!!!歴史塾番頭 執筆)

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投稿者:

山下 洋輔

柏市議会議員。柏まちなかカレッジ学長。教育コンサルタント。元高校教諭。 教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。 著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 教育共創研究所 代表 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。 早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 教育コンサルタント山下洋輔事務所設立。 2011年9月から柏市議会議員。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)