柏のまちなかを図書館に!ー柏まちカレ図書館説明会

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昨日、柏まちカレ図書館の説明会を開催いたしました。13718610_1109558269119625_4711958712402551885_n

柏まちなかカレッジらしい図書館を作ろうと2015年11月から動き始めました。
いよいよスタートするにあたり、構想や参加方法・利用方法など、みなさんにご説明することができました。image

貸出通帳を使った本の貸し借りの体験と感想の共有では、様々な気づきが得られました。
・ただ借りるというのではなく、人間関係を作っていること。
・貸す・貸さない、どのような条件といった約束を、当人同士で決める面倒さ。
・お金ではやり取りできない「思い」を見つめなおすこと。
・思いもよらぬ本や人との出会いがあること。image

柏まちなかカレッジには、校舎も教室も、教壇も、黒板もありません。
まち全体をカレッジと見立て、まちのお店や公園、ストリートが教室です。街の皆さんのご協力を得て、開かれた場で講座が開かれています。

そんな柏まちなかカレッジらしく、柏のまちなかを図書館として楽しみ、本を通して、人と人、人と街とをつないでいくことはできないだろうかと考えてきました。

柏のまちには、本棚のある素敵な場も沢山あります。
まちなかにある本棚をオープンにし、交流の拠点となるような柏まちカレ図書館ネットワークを計画しています。image

今、実行委員のメンバーでもある本屋さんのハックルベリーブックスや美容室のアメリシュシュさんで実験的にスタートしました。image

拠点となる柏まちカレ図書館が増えてくるまでは、パレット柏なで定期的に、図書館体験のような機会を設けていこうと思います。

最近になって、再びブックトーク、まちライブラリー、青空図書館、ブックシェア、朗読会、読書会、ビブリオバトル、ブッククロッシング、一箱古本市など、本にまつわるイベントに関心が高まってきていると感じます。まちライブラリを始めたいという相談も出始めてきました。

読書会や所さんによる読書会.net、読み聞かせ、朗読会、ビブリオバトル、軒先ブックマーケット本まっちなど、様々な動きが展開しています。

柏市の図書館についての意見もありますが、この活動を通して、公共図書館のソフト面でのアイデアを発信していきながら、既存の公共図書館のあり方についても働きかけていくことにつながればとも考えています。

image終了後、西口の美容室アメリシュシュさんとハックルベリーブックスさんの図書館を見学しました。暑い中、歩きましたので、ハックルベリーブックスさんでお茶を飲みながら休憩させていただきました。image

その時に、読書と自分の関りや、コミュニケーションの支援する「UDトーク」というアプリを活用してみてはどうかなど、活発な意見交換の場となりました。image

地域通貨と柏まちなかカレッジ図書館

柏のまちなかが図書館に!

柏まちなかカレッジ図書館と地域通貨

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投稿者:

山下 洋輔

柏市議会議員。柏まちなかカレッジ学長。教育コンサルタント。元高校教諭。 教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。 著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 教育共創研究所 代表 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。 早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 教育コンサルタント山下洋輔事務所設立。 2011年9月から柏市議会議員。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)