生徒指導の先生とアンパン

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議会後、柏市のいじめ対策について、柏市少年補導センターを訪ね、意見交換しました。image

話し合いを終えた帰途、私の中学校時代の生徒指導の先生のことを、ふと思い出しました。

あの先生は、いわゆる「荒れた学校」に赴任し、学校を立て直しては、また別の「荒れた学校」に移るという生徒指導のプロでした。
怖かったですが、親しみもあり、頼り甲斐のある先生でした。
どんな生徒にも、同じ目線で話かけてくれました。

私が中学校を、転校し、友達からその先生が亡くなられたという話を聞きました。病気だったそうです。

昨夜、「それいけ!アンパンマン」を子どもに読み聞かせました。
アンパンマンは、休むことなく、困っている方に自分の顔を食べさせるために、各地を飛び回ります。
テレビアニメとは違い、「アンパンチ」など暴力をふるうことなく、身を削りながら“正義”を実践しています。image

生徒指導の先生とアンパンマンが重なりました。
アンパンマンからのメッセージは大きなもので、それぞれの人生や価値観によって受け止め方も異なると思います。

私個人的には、公正であることや教員の多忙化などについて、考えさせられました。

この夏、友人に会い、自分たちの子どもの頃の話ができました。
今、取り組んでいる活動と自分の生い立ちが、つながってきているように感じます。

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投稿者:

山下 洋輔

柏市議会議員。柏まちなかカレッジ学長。教育コンサルタント。元高校教諭。 教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。 著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 教育共創研究所 代表 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。 早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 教育コンサルタント山下洋輔事務所設立。 2011年9月から柏市議会議員。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)